fliw8の記事
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フリウ・ハリスコー
偶数巻の主人公。14歳。声優:榎本温子。 硝化の森のほとりにある辺境の村で、左目に水晶眼と呼ばれる非常に貴重で強固な天然の水晶檻を持って産まれた。白髪に近い色彩の髪を持っている。その水晶眼には魔神の一 ...
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ミズー・ビアンカ
奇数巻の主人公。声優:山崎和佳奈。 辺境随一の腕を持つ女暗殺者。くせの強い赤毛が特徴。剣やナイフといった武器の扱いに秀でているのはもとより、念糸使い(能力は「熱する」)でもあり、加えて強力な力を持った ...
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アイネスト・マッジオ
神秘調査会の学者。声優:石田彰。 非常に優れたマグスであり、あまりにも強いマギの力を持っているため、眠ることができない。好青年風な風貌でおとぼけた性格を装っているが、実年齢は80歳以上であり、イムァシ ...
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ベスポルト・シックルド
フリウの養父。契約者の一人。声優:麦人。 8年前の事件によって孤児になったフリウを引き取り、以来ずっと彼女を育ててきた。元は帝国で打撃騎士の任に就いていたが帝宮の大火事をきっかけにそれを辞し、ハンター ...
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ベイク・タワー
大頭のペインの通り名を持つ、ペイン・ギャングのボス。30歳ほどの飛び出るほどの目の大きな男。 通り名の由来は、のし上がるための武器として頭突きしかなかった子供の頃のあだ名から。 明るい笑顔の伊達男だが ...
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獣精霊ギーア
ミズー・ビアンカが使役する獣精霊。 炎をまとった真紅の獅子の姿をしている。 猟犬のように訓練されておりミズーの命令に忠実。戦闘においても的確な判断を行う。 水晶檻は獅子の横顔を彫ったマント留めの瞳には ...
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破壊精霊ウルトプライド
フリウの左目に封印されている最古の精霊のひとつ。鎧のような外殻を纏い人の背丈の2倍近くを持つ銀色の巨人。 「すべてを溶かすもの」「破壊の王」などを自称する。 大昔、大陸史における永遠の名付け親と呼ばれ ...
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賞金稼ぎたち
辺境では名の知られた賞金稼ぎたち。ミズーを街から追い出すためにアイネストが手配した。 ミンチ・フラッシオリ 暗殺者狩りを得意とする。凶悪な人相をした巨漢。馬の入れ墨を頭に入れている。 体に似合わず、念 ...
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ラズ
フリウとパーティーを組んだ手練のハンター。アイゼンとは腐れ縁。 どこか抜けたところもあるが明るい性格の青年。フリウらとの関係は良好で彼女を妹のように可愛がっている。一見するとお調子者にしか見えないが、 ...
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アイゼン
フリウとパーティー組んだ手練のハンター。ラズとは腐れ縁。 落ち着いた性格の青年で感情的なラズをいさめることもある。が、ハンターはハンターなので血が上りやすい方ではあり、作中では激昂して危機に落ちること ...
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マデュー・マークス
フリウとパーティーを組んだハンターの少年。元々は父・メイルと組んでいた。 横柄かつ不公平な父親といることに嫌気がさしており、自立心が強くやや攻撃的な性格の持ち主。ただし、父親のことは彼なりに気にかけて ...
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メイル・マークス
フリウとパーティーを組んだハンター。元々は息子・マデューと組んでいた。 小柄な息子とは対照的に肥満気味な巨漢。息子に呆れられるほどの粗暴で横柄な性格の持ち主で、プライドが高く見栄っ張り。またでかい口を ...
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セヘクの爺ちゃん
フリウの暮らしていた村に住んでいた老ハンター。故人。 硝化の森で片腕を無くしているが、腕の立つハンターとして有名だった。 だが、その事実以上に「ハンターは基本的に変人が多い」という説の象徴としての方が ...
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獣の瞬間
ミズーが『獣の瞬間』と呼ぶ、自制心、感情、心そのものの束縛から肉体を解き放ち、対象を殺すまで止まらなくなる時間のこと。 肉体的・精神的な限界から解き放たれるため、どんな殺人も行えるが、代わりに解放され ...
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氷海リトホーフル
アスカラナンおよびシタールの大平原を超えた先にある地域、海、およびその周辺とその先にある世界のこと。呪われた海とも。作中では訪れることはないが、危険な場所であることは知られている。 氷海では商人の船を ...
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神秘調査会
この世の全ての謎を解き明かすことを掲げている学者集団。そのためには観察者はこの世界で起こる出来事に直接かかわってはならないという不文律を持つ。観察する対象に気づかれると行動や性質を変化させてしまうため ...
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帝国
大陸の南半分という、広大な領土を持つ国。帝都イシィカルリシア・ハイエンドを首都としている。 60年前に先帝カリオネル・キューブネルラが興し、聖庁レント・ジルオージラに封じられていた正統印の継承を求めて ...
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念糸使い
念糸を使える特殊能力者。 念糸能力者は少ないため帝国にとっては貴重な人材である。 そのため念糸使いが生まれるという情報が入ると警衛兵が高値で買っていく。その後帝都に引き取られ軍属精霊使いか黒衣の候補と ...
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念糸
念糸と呼ばれる糸のような思念の通路を使って物体に影響を及ぼすことができる、ごく一部の者が持つ特殊能力。 生まれつきの才能が必要で訓練などによって念糸が使えるようにはならない。念糸使いごとにその特性は異 ...
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ハンター
硝化の森で精霊を捕らえ、売ることで生計を立てている人々。 あまり印象のいい職でもないが、辺境ではそこまで珍しいものではない。気のいい者もいるが粗暴で喧嘩を酒の肴にするような、社会的には非常に胡散臭い人 ...
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軍属精霊使い
帝国軍に籍を置く精霊使い。 軍人であり精霊を使った戦闘行為を任務とする。数の多い存在ではなく、帝国側にとっては切り札に当たる存在。一度に持ち出しを許される精霊は最大でも二体であるらしい。 また、精霊使 ...
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精霊
帝国辺境にある硝化の森に生息する不可思議な存在。 多くは姿を持たず力も弱い無形精霊であり、こうした精霊はハンターによって捕獲され、様々なエネルギー源として活用されている。また数は少ないが実態を持つ有形 ...
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エリコ・スアハ
直護衛を持たない軍属精霊使い。 三十にはならない剃髪した若い男。変成する念糸を使う。魔精霊レプチュールを使役する。 色黒の肌で帝国出身ではないが、優秀な特殊能力者は特別に軍人として雇い入れられる場合が ...
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リゼル・セイド
ノニ・イシュカリスの護衛を務める打撃騎士の一人。 理想に燃える愚直な青年。 帝都で生まれ育った若者で、帝都以外の存在を見下しているところがある。 特殊な任務についているのだがノニの配慮により人殺しはさ ...
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未知の精霊アマワ
自らを御遣いと名乗る不思議な存在。声優:西川幾雄 彼が望んだ「心の実在を証明せよ。さもなくば世界の滅亡を約束する。しかし証明しようとする限り契約者には思索の時間を永遠に与える」という命題が物語の基点と ...
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メルソティ・キューブネルラ
弟帝。先帝の第三子。契約者の一人。 8年前の帝宮の大火事で公式には死亡したことになっているが、護衛のベスポルトらの手を借りてアスカラナンに逃亡していた。以降、帝位を得るためアスカラナン・神秘調査会の後 ...
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ベッサーリ・キューブネルラ
現在の帝国の最高権力者。 帝、もしくは兄帝と呼ばれる。 40にならない若さだが統治者としての貫禄を持つ。 8年前に先帝カリオネル・キューブネルラから精霊アマワとの契約を引き継ぎ権力を継承する。 硝化の ...
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リス・オニキス
元帝都最強の精霊使い。弟帝に仕えるオニキスの老人の一人。現在の筆頭軍属精霊使いノニ・イシュカリスの師匠にあたる。 性格は非常に厳しく、容赦がない物言いをする。また老いてはいるが身体能力、念糸能力、精霊 ...
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ファニク
ペイン・ギャングの一員で連絡役、武器調達、情報収集など器用にこなす便利屋の鏡。帝都への密入国を手引きをするためミズーに同行する。 フリウ編のスィリーのような雰囲気の男であるが、非常に器用でこまめな男で ...
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スィリー
人精霊。声優:矢部雅史。 本作における精霊の分かりやすい象徴。マスコットキャラ。 妖精に似た姿で、手のひらサイズで全身は青色の金属光沢をしており、4枚の羽を生やし常に飛行している。ただし羽で飛行してい ...
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ジュディア・ホーント
アイネストが派遣した神秘調査会の女性剣士。年齢は三十代。 負傷したミズーの護衛(兼監視)としてアイネストに呼ばれた。若くまだ血気盛んな彼女に皮肉を浴びせることなどもある。が、その多くは的を射たものであ ...
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エダン・ナーシャ
ペイン・ギャングの一人で、攻撃犬を育成する「犬回し」の女性。 犬回しは左手に特別な香料を染み込ませ、匂いを使って犬をコントロールする。香料は犬回し独自のもので、人差し指や手のひらなど場所によってそれぞ ...
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戦精霊イシュカルリシア
最古の精霊のひとつ。帝都の名前の一部にもなっている。 全身を半透明の刃に覆われた巨人。鋼ではなく硝化した刃であり、この世で最も鋭利な刃物である。 一瞬で黒衣を倒し、物語の終盤では破壊精霊ウルトプライド ...
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ミブロ
難攻不落のミブロ要塞と呼ばれる要塞に立てこもる民族。帝国の辺境に位置する山岳地域であり、価値のない土地であることから攻め入れられることがないため不落の伝説を持つに至ったが、ミブロ人は帝国とも和平協定を ...
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聖庁レント・ジルオージラ
別名神殿領。作中に存在する、アスカラナンなどの地域の宗教にかかわる古い寺院。アルハラの聖地にあるとされるが明確な位置は不明。大陸の支配者を任命する権限(神授王権正統継承印)を有しているという。しかし、 ...
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アスカラナン
商人たちが支配している商人の連合。 大陸北方にある小さな国家だが経済力で国外を支配している。 帝国よりも古くから世界を牛耳ってきた富の集合体であり帝国と対等の力を持っている隣国。 王家、寺院、神秘調査 ...
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マギ
魔法の様なことを起こせる技術。学べば誰でも身につける事が出来る。マギを使う人間をマグスあるいは秘術魔法使いと呼ぶ。 アスカラナンが出来たころにはマギの技法は成立していたという。多くのマギは暗示を主とし ...
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黒衣
先帝カリオネル・キューブネルラがアスカラナンや辺境諸国を蹴散らして帝国を作った頃、身辺を守る念糸使いを黒衣と名付けた。 言葉を発することも暗殺以外の仕事もしない。また、帝宮には黒衣しかいないため帝の身 ...
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硝化
硝化の森で起こる現象。 木々や大地、またその上にある建築物などが結晶化して行き、形状以外は同じ結晶として存在するようになる。硝化した物質はほとんどのものをたやすく切り裂き、並大抵のことでは砕けない。ま ...
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硝化の森
帝国の辺境、ヌアンタット高地に広がる不思議な森。 この森の植物や水など、自然物は全て鋭利な硝子で出来ており並みの鋼より堅く鋭い。また同時に非常に寒冷な気候である。そのため精霊以外の生物は全く生存してい ...
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精霊使い
有形精霊を扱う特殊な訓練を受けた念糸使い。調教なり訓練なりを施された特殊な精霊を水晶檻に封じて持ち歩き、いざというときにそれを開放して使役することができる。 念糸がなければ水晶檻を完全に制御することは ...
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水晶眼
フリウの左目に代表される天然の水晶檻とも呼べる眼球。どんなに精巧に作られた水晶檻よりも強力に精霊を封じる力がある。瞳孔及び虹彩が無色の眼球で、通常は視力は無い。 硝化の森近隣に住む人々の中に極々稀にこ ...
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水晶檻
見た目はガラス球のように小さい水晶で、精霊を閉じ込めることができ、水晶檻に封じられた精霊は基本的に脱出することができない。 帝都でしか製作できない特殊な製法の人造物で、人の念糸に反応する。主に工業と兵 ...
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イムァシア
アスカラナンより古い歴史を持つ工業都市。巨大な城壁や時計塔を作るなど優れた技術力を持っていたが、その技術を「世界を余すことなく破壊する剣を鍛える」という、狂気の目的のためだけに使用していた、狂った街。 ...
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帝宮の大火事
物語の8年前、帝宮で起こった大火事。先帝カリオネルとその妻、騎士や黒衣、また公式には弟帝が死亡した大事件。 生き残った現帝が帝位につく。 すべての始まりである精霊アマワとの契約が結ばれた日の出来事であ ...
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契約
アマワと6名の契約者たちが結んだ契約。 契約者にある命題を与え、それを答えるように求められる。 物語の中心となる問題であり、同時に本作のテーマそのものとも言える内容。 前契約者である先帝は、契約は必ず ...
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ミッツォ・シール
ノニ・イシュカリスの護衛を務める打撃騎士の一人。 リゼル・セイドより年上の小柄で童顔な女性。 どこかのんきな印象があるものの、冷たく感動のない声音は帝国の暗部を担い何十人もの人間を殺してきたことを感じ ...
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ノニ・イシュカリス
現在の帝都最強の軍属精霊使い。 愛妻家にして根っからの軍人。 リゼル・セイドとミッツォ・シールを直護衛にもつ。 かつてリス・オニキスの弟子だった。 左腕に群精霊ベルディコ、右腕に空精霊サーリンを用いる ...
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賢者ガンザンワロウン
アイネストの師。「断崖の図書館」なる隔絶された世界に住まう偉大なマグスである。アイネストは彼のことを「偉大なる大マグスにして愚鈍な我が師」と呼んでいる。 同作者の作品には似通った名前を持つ複数の人物が ...
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マリオ・インディーゴ
弟帝に仕える気の強い少女。声優:川澄綾子。 カリニスとエングという二体の鋼精霊を操る精霊使いだが、実戦経験が余り無い。 フリウ編とミズー編の両方を行き来する人物でもある。そのため双方で主人公と関わるこ ...
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オニキスの老人たち
弟帝メルソティに仕える黒い衣装の老兵たち。 イーシス、キザク、トリュー、リスらオニキス姓の強い絆で結ばれた義兄弟。いずれもが優れた兵士にして精霊使いたる念糸使い。 リーダー格のイーシス・オニキスは元は ...
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アストラ・ビアンカ
ミズーの双子の姉。彼女を取り戻すことがミズーの旅の目的である。 ミズーと共にイムァシアの塔に幽閉され殺人技術を叩き込まれて育ったが、8年前、12歳の時にミズーと生き別れる。しかしミズーは彼女のことを、 ...
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サリオン・ピニャータ
フリウが住む村の麓にある街の警衛兵。声優:小西克幸。 8年前の破壊精霊暴走事件の際に起こったある事がきっかけでフリウに負い目を感じており、フリウを助けるようになる。 なんとかしてフリウの力になりたいと ...
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ウルペン
黒衣の変装をした謎の男。声優:藤原啓治。 念糸能力者(能力は「乾燥」)。契約者のひとり。そして自らをアストラの夫と名乗る。 「なにもかもが不確かな世界の中で、確かなもの」を求めてアマワと契約する。作中 ...
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絶対殺人武器
イムァシアの刀鍛治たちが目指した理想。大河の空隙に存在すると言われ、本当に存在するのか分からないが、イムァシアの刀鍛治たちは実存すると信じていた。 どんな武器なのか、使い手は何者か、決して実在しない武 ...