秋田禎信のライトノベル『エンジェル・ハウリング』に関する情報を掲載しています。

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戦精霊イシュカルリシア

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戦精霊イシュカルリシア最古の精霊のひとつ。帝都の名前の一部にもなっている。
全身を半透明の刃に覆われた巨人。鋼ではなく硝化した刃であり、この世で最も鋭利な刃物である。
一瞬で黒衣を倒し、物語の終盤では破壊精霊ウルトプライドと互角の戦いを繰り広げた。

イーシス・オニキスの所持する水晶眼を組み込んだ剣に封じられている。
元は聖庁レント・ジルオージラに厳重に保管されていた剣を数十年前に帝国が強制的に接収した。

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