秋田禎信のライトノベル『エンジェル・ハウリング』に関する情報を掲載しています。

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水晶檻

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見た目はガラス球のように小さい水晶で、精霊を閉じ込めることができ、水晶檻に封じられた精霊は基本的に脱出することができない。
帝都でしか製作できない特殊な製法の人造物で、人の念糸に反応する。主に工業と兵器分野で使われる。

水晶檻は普段「閉じた」状態にある。よって外にいる精霊を捕らえるときや中にいる精霊を開放するときには念糸による開門式が必要になる。水晶檻を「開く」と全体に光が灯る。光は扉であり扉が閉じるのは閉門式か精霊を閉じ込めたときだけ。一つの檻に精霊は1個しか入らない。水晶檻に精霊が封印されると内部に緑色の靄が見える。有形精霊を封じるときは開門式とは別に閉門式が必要になる。水晶檻は念糸に反応する。よって正式な開門式・閉門式は精霊使いにしか唱えられない。

水晶檻には品質があり、有形精霊を閉じ込められる最上のものから無形精霊を捕まえるのがせいぜいの量産品まで様々。水晶檻の強度よりも閉じ込めた精霊が強いと内側から砕かれてしまう。
フリウの左目の水晶眼は天然の水晶檻となっており、どんな精霊も閉じ込めることができる。

封印された精霊は開門式を経ずにその封が破られると莫大なエネルギーを発して脱出する。精霊が脱出に使うエネルギーはすさまじく、人間にはこれほどのエネルギーを無償で作り出すことはできない。そのことが精霊を狩ることを商売として成立される要因となっている。
しかし、物語終了後、精霊産業を独占している帝国が崩壊したため、精霊に関する経済圏は大きな見直しが必要となった。

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