帝国軍に籍を置く精霊使い。
軍人であり精霊を使った戦闘行為を任務とする。数の多い存在ではなく、帝国側にとっては切り札に当たる存在。一度に持ち出しを許される精霊は最大でも二体であるらしい。
また、精霊使いは事故の身を守るために武芸に秀でた護衛を伴うことが多い。ベスポルトは元はリス・オニキスの直護衛であった。
通常の帝国兵と異なり、紺の軍服を纏う。
ただし、ある軍属精霊使いは作者のミスで一般の帝国兵と同じ緑の軍服をまとっている。
秋田禎信のライトノベル『エンジェル・ハウリング』に関する情報を掲載しています。
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