秋田禎信のライトノベル『エンジェル・ハウリング』に関する情報を掲載しています。

エンジェル・ハウリング LOG

登場人物

メルソティ・キューブネルラ

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メルソティ・キューブネルラ弟帝。先帝の第三子。契約者の一人。

8年前の帝宮の大火事で公式には死亡したことになっているが、護衛のベスポルトらの手を借りてアスカラナンに逃亡していた。以降、帝位を得るためアスカラナン・神秘調査会の後ろ盾を得る。
兄の地位を狙い、帝都崩壊の糸を裏で引いていた黒幕の一人。皮肉交じりではあるが快活で言葉数も多い。また、兄に似て傲慢な雰囲気をまとわせ、生まれついての支配者としての横柄さなども持ち合わせている。

退役したイーシス・オニキスを配下として招き入れ、オニキスの老人たちを率いる。正確には、オニキスの老人たちとは精霊アマワを滅ぼすための協力関係のような立場である。
黒衣候補から外れたマリオを引き入れ、ベスポルトを保護するように指示を与えていた。

-登場人物

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