ミズー・ビアンカが使役する獣精霊。
炎をまとった真紅の獅子の姿をしている。
猟犬のように訓練されておりミズーの命令に忠実。戦闘においても的確な判断を行う。
水晶檻は獅子の横顔を彫ったマント留めの瞳にはめ込まれている。
名付け親はミズー。14歳の頃からミズーと一緒にいた。
物語終盤でアストラ・ビアンカに奪われミズーと敵対するが、ギーアはミズーを傷つけようとしなかった。ギーアはイムァシアの子供たちを守ろうとしており、ミズーとアストラの戦いを制止するつもりであったと思われる。
秋田禎信のライトノベル『エンジェル・ハウリング』に関する情報を掲載しています。
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